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数年振りのタイ訪問 – 新たなECサービスへの冒険の始まり –

Jul 2023
目次

サワディーカーップ!!

コロナ終結後、初めてのタイ訪問となります。
すでに4、5年が経過しているのかと思います。
今回は、会社のメンバーを伴って、この灼熱の地に足を運びました。

今回なぜタイに来たのか?

私が10年以上の間交流している、タイのとあるショップのオーナーとの新しい取引を模索するため・・・・・・
それは日本向けのECサービスを一緒に展開しないかというもの。
これこそが、今回の訪問の主な目的です。

自社ECサービスの企画

我々の描く将来の夢の一つは、自社ECサービスを成長させる中で、タイから日本に、商品のリアルタイム画像を提供し、お客様に直接商品を選んでいただく体験(UX)を実現することです。
これはまさしくIoTの利用と連動した取り組みと言えるでしょう。

タイの思い出

さて、私が初めてタイを体験したのは、おそらく2010年か2011年のこと。
当時、私が勤務していた会社には、タイに子会社が存在していました。
そして、その会社の活用方法、特に海外の市場としてどう取り組むかが大きな焦点となっていました。
ある日、私は海外部門のスタッフ、Mさんからタイ訪問のお誘いを受けました。

私がタイで直接感じたこと、それはその地の独特なエスニックな香り、道端で暮らしを支えるために手を差し伸べる人々、そして道路脇に並ぶ屋台の数々。
しかし、その中でも際立って感じたのは、行き交う人々の活気と、日本のどのタイ料理店とも比較することのできない、本場の料理の深みと味わい・・・・・・
イタリアにまた行きたいという願望はありませんが、タイにはビジネスの機会として、また、将来的に日本のコンテンツを市場として展開する可能性を強く感じたものです。

2010年頃の仕事の面での挑戦として、我々はタイのスタッフたちにデザインや開発の業務を依頼していました。
しかし、0から100のプロセスを踏む、新しいプロジェクトやアイディアを共同で進めることは、想像以上の困難が伴いました。
再びそのような事業を行うことは考えにくいと判断しています。
反面タイの市場には、既に存在する商品やサービスに対する機会が豊富に存在することもわかったのです。

タイの魅力的なコンテンツ

たとえば、日本の高級なガーデンショップで見かけるようなビザールプランツも、タイでははるかに手頃な価格で取り扱われています。
ざっくり言うと十分の一程度で購入できるものもあります。


私たちが開始しようとしている新しいECサービスに関する詳細は、現段階では公開することはできませんが、
今回はタイ、特にバンコクの雰囲気を写真で紹介したいと思います。


まずは出発時の羽田空港です。
だいぶ混雑していました。
沢山の人が写真のように並んでいますが、実際は隣のレーンには自動改札機能があるので、
すぐに進めます。

数年前まではなかった機能だと思います。
なので誰も気づかないんでしょう。
グラウンドスタッフも促せば良いのに・・・・・・と思いました。

あれが龍の巣か?!

スワンナプーム国際空港に到着
日本より暑くない!

2023年7月では、10,000円はおよそ2,500バーツです。
10年前は3,500バーツとかでした。
だいぶレートが、、、

首都バンコクの中でも最も賑やかなアソーク周辺

決して鮮度が良いわけではないけど、なんか見せ方が立体的・・・・・・

タイに来てあまり食べないのが、魚です。

エビはいいけど焼き魚は食指が動きません。

昔チャオプラヤ川で大量にいる魚が私の方を見て、口パクパクしていた光景が焼きついているからです。

タイ初体験のスタッフと一緒なので、綺麗めな店で食事
豪華そうなソムタム、実際豪華でした。

過去一おしゃれなポメロサラダの葉っぱ巻いて食べるやつ。

カリカリ唐揚げ
名前は思い出せない

氷を入れて飲むビール
だから何杯飲んでも酔いません。
ちなみにタイではビールと言っても通じません。
ビアと言いましょう。

タイの主流のビアは、シンハー(Singha)、タイガー(Tiger)、レオ(Leo)、チャーン(Chang)などがあり、個人的にはレオがおすすめ。


タイの鍋、タイスキとはまた違う
チムチュム。何が具体的に違うのか?と問われたら困るけど、肉をとき卵につけてから鍋に入れるとか? 生姜、レモングラス、唐辛子、コブミカンの葉、パクチー、バジルなどの出汁で食べるとか?イサーン料理屋でしか食べられないとか、その辺り?ですかね。

それともこの独特な土鍋で煮込むとチムチュムと言われるのでしょうか?

タイに行ったらチムチュムは1回は食べたい、そんな鍋料理です。

クイッティアオという名前のタイのラーメン。
バンコクでも有名なタイラーメン店である、
バンコク・プロンポンの”ルンルアン”での食事
見た目は、、、ですが1杯日本円で240円ほど。
豚出汁ですがあっさりで、米麺を食べる感じです。
トッピングの豚、鳥もあっさりです。
味付けも自由に甘くしたり、辛くしたりできます。

全然どうでも良いのですが、
タイの鳥は日本のスーパーで売っている日本産より、美味しいと思います。
もっとタイ産の鶏肉を消費しても良いと私は思っております。

これが、日本人の中で私が一番のファンであると豪語する
タイのちょっと酸っぱい生のイサーンソーセージ。

正式にはネームというけど、発音がめちゃくちゃ難しいので割愛。

これはタイの暑い気候と、タイのビアと一緒に食べるのが最も美味しいのだと思います。
日本でも出すタイ料理店はあるけど、大体解凍のため比較になりません。

この商品は現地のコンビニにも置いてあるのですが、1ヶ月毎に10本注文したいくらいです。

タイ、日本の輸出仲介業の方に相談したいくらいです。

プロンポンのゲッタワー(GEDHAWA)での食事
今回初めて行きましたが、日本人客が多くてびっくり。

日本人客が多いから、もはや日本語メニューをもらいました。

また食べてるの?というくらいこれが好き。

ちなみに当社のスタッフはあまり・・・・・ということでした。

またも、ポメロのサラダ。
爽やか&少し酸っぱい、
揚げ玉ねぎのカリカリとちょっと甘辛いソース。

覚えやすい名前、カオソーイと呼ばれる
カレー風味の麺、上に乗っかるカリカリ麺が魅力的

定番のタイの焼きそば
エビとパッタイ

今バンコクでは、ムーカタという料理が流行っているそうです。
なんでもすき焼きと焼肉が一緒になっているような料理とか。
時間がなくて食べられませんでした。

これはチャトチャック市場です。

チャトチャック市場はバンコクの宝石のような場所。

独特なアイテムや地元の美味を探求する旅行者やショッパーのための楽園。

この伝統的な市場での発見は、バンコク滞在のハイライトとなること間違いなし。

by ChatGPT

約3.5m 1.1mの一枚板テーブル
55,000円じゃないです。
55,000バーツです。
日本円にしたらおよそ22万くらい。
木材の空洞部分をエポキシで加工しています。
木の種類にもよるけど、
そんなに安くないかなぁ、、、?

世界の三笘薫(Mitoma Kaoru)
この似顔絵シリーズの売り物はその人の名言が記されてるんだけど
Let’s go for the win (勝ちに行こう?)
至って普通のセリフ、こんなこと言ったことあるっけ、、、笑

是非名言を打ち出してほしい。

タイ人アーティストの油絵の作品
1メートルくらいあるけど、欲しいなと思いました。
でも飾る場所がないので諦めます。

これ系は、高いのだと日本では1万以上とかします。

ラン系のやつ、日本でもこういうのが好きなマニアな人が多いけど
今の所関心がない

サボテン系、名前を聞いたけど長いので忘れました。

これは、新作のモンスターハンターで出てくる武器、ハンマーの一種のはずです。

ライチです。
日本で食べる茶色いライチとは比較にならないくらい美味しい!!!
ジューシーさと上品な甘みと香り、えぐみが全くない。
これは、何個でも食べられる。
初めて現地のオートーコー市場で買って食べましたが、
その美味さで震えて写真もボケてます。

日本で売っているライチが苦手なので、衝撃的でした。。。現地に行ったら是非食べてみてください。

レンガだらけの構造物。
なんだかとてもいい雰囲気なので写真に収める。
後から調べたらカフェショップのようです。
Bottomless(ボトムレス)というタイのカフェ。

緑のライトがミトコンドリアみたいです。
泳ぐのが好きなので、ホテルにプールは必須です。

そして旅の終わり・・・・・・
東京か千葉の街。

今回は久しぶりに会った方々と色々な話ができてよかったです。

ただ、帰国したらタイより暑いという東京・・・・・・

進捗を報告できたらお伝えいたします。

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