当社は、主にナショナルクライアントと呼ばれる企業からのプロジェクトを請けてきましたが、契約上の制約から、当社の実績を公にできないプロジェクトがほとんどで、その割合は約90%以上になります。
今後は実績を公表できる案件にシフトしていきたいと考えていました。
そこで課題となったのが、価格面の見直しです。
当社がお役に立ちたいと思っているクライアントのターゲットは、全国の中小企業様、地元の町田市近辺の中小企業様となっております。その意図はこちらでも確認ください。
コロナ前から、都内のオフィス勤務をやめ、全員がリモート業務できるようにしております。
このことは、あらゆる見積もり額から高額なオフィス料金を差し引くことができるのです。
また、今まで当たり前だった工程を見直し、海外製の様々なツールやAi技術によって、デザインやウェブサイト(ホームページ)を今まで以上に効率的に開発できるようになりました。
その一つの例がwebflowの採用です。
WordPressでのホームページ制作の見積もりが仮に80万だったとしたら、Webflowを使うことでその半分程度に抑えることができます。
Webflowは、ウェブサイトやウェブアプリケーションをビジュアルにデザインし、開発するためのオンラインプラットフォームです。
デザインとコーディングが統合され、美しいウェブサイトを構築できます。
WordPressと比較すると、前衛的なUI操作、使いやすい管理画面、高度なCMS機能の実装が容易なため、アメリカやヨーロッパでは利用者が拡大しています。
WordPressなどのホームページを制作する会社さんはたくさんありますが、Wordpressはもちろんのこと、webflowやlottie、Splineといった新技術にも明るいため、クライアントに最適な提案をすることが当社の強みの一つでもあります。
Webflowは、ホスティングを提供しており、WordPressのように別途レンタルサーバを契約する必要がありません。これにより、ホスティングにかかる費用と複雑な労力を削減できます。
WebflowはWordPressよりも、デザインの自由度が高く、セキュリティやパフォーマンスに優れており、高品質なウェブサイトを作成するための優れたツールだと言えます。
クライアント(お客様側)において、特に運用面ではデザインや開発者のスキルに自信がない場合でも、Webflowを使いレイアウト変更やCMSの変更などを容易にできます。
中小企業ではは、専門のウェブ開発者を雇う余裕がない場合がありますが、Webflowはクライアント側でコーディングスキルが不足していても、wordpress以上に更新を簡単にできます。
中小企業にとってコスト効率的な選択肢と言えます。
予算が限られていることが多く、また、迅速なウェブサイト開発が求められるため、Webflowでの制作、そしてwebflowのビジュアルエディターは効率的な選択と言えます。
美しいビジュアルデザインで、建築プロジェクトのポートフォリオを魅力的に表示できます。プロジェクトの写真や図面をインタラクティブに、効果的に提示できます。
Appleの製品サイトのようなダイナミックで直感的な表現が可能です。
特筆すべきプロダクトに特化し、インタラクティブな印象を植え付けることが可能です。
ウェブ開発のスキルを持ったスタッフが不足していることがあります。Webflowはwordpressと比較したら、セキュリティ面、更新性においても教育機関が使いやすく、学生にも教育目的で導入するのに適しています。
アーティスト、クリエイティブなプロジェクト、イベント企画者など、特定のプロモーションやプロジェクト向けに一時的なウェブサイトを迅速に作成したい場合にもWebflowは役立ちます。デザインの自由度が高いため、独創的なアプローチが可能です。
その他にも
にもメリットが大きいと言えます。
WordPress、webflowどちらを採用すべきか?などのご相談はこちらからお気軽にアクセスください。